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【就活】最終面接で何度も祈られたら…コレが原因。

最終面接で何度も「お祈り」を受けてしまい、原因が分からず落ち込んでいる就活生に向けた内容。Utsuさんは、NG集や細かいマナー情報に振り回されて萎縮していくことこそが不合格の悪循環の元凶だと指摘し、最終面接という場の本質に立ち返る考え方を語る。

落ち続ける人が陥る悪循環

最終面接で不合格が続く人に共通する傾向として、Utsuさんは「NGを避けること」への過剰なこだわりを挙げる。ネットや友人の体験談を調べるほど「やってはいけないこと」の情報は際限なく出てくる。それを一つひとつ真面目に守ろうとするあまり、回答が萎縮し、かえって自信のなさが面接官に伝わってしまう。落ちる→自信を失う→さらに萎縮する→また落ちる、という悪循環に陥っているのではないかとUtsuさんは分析する。

面接官は言葉尻を見ていない

Utsuさんは、社歴35年クラスのベテラン面接官が、一つひとつの言葉遣いやNG項目の有無で評価を左右されることはないと断言する。最終面接は特殊な場であり、そこで見られているのはやる気・能力・将来性の3点だけ。どれだけ綺麗で論理的な言葉を並べても、この3つが伝わらなければ受からず、逆にここさえ伝われば細かいNGは本質的な問題にならないと語る。

「35年後の自分」から今の自分を見る

具体的な思考法として、Utsuさんは「もし自分がその会社に35年勤め、採用の決定権を持つ立場になったら、今の自分を採用するか」を自問することを勧める。くだらないことで悩んでいたり、言葉でごまかそうとしたりする人物は不要で、欲しいのはやる気に満ち、成功の種と強い思いを持った人材だという。細かいNGチェックよりも、この視点で自分を見つめ直すべきだと説く。

頼もしさを邪魔する要素を捨てる

一人の採用は数億円規模の投資に匹敵するとUtsuさんは表現し、面接官が求めているのは「こいつに任せよう」と思わせる頼もしさだと語る。NGだ何だという枝葉の情報は、その頼もしさとは関係がなく、頭から追い出してしまってよいという。鏡の前で35年後の自分になったつもりで質問に答え、思考の邪魔をする要素を取り払って臨めば、結果は変わるはずだとUtsuさんは締めくくる。

要点

  • 最終面接に落ち続ける原因は、NG集や細かいマナー情報に縛られて萎縮し自信を失う悪循環にあるとUtsuさんは指摘する
  • 面接官が見ているのはやる気・能力・将来性の3点であり、言葉遣いの細部で評価は左右されないとUtsuさんは語る
  • 「35年後、自分が採用する立場だったら今の自分を採用するか」を自問し、頼もしさを邪魔する要素を取り払うことが有効だとUtsuさんは説く

NGを数える発想を捨て、面接官の立場から自分の頼もしさを見つめ直すことが、最終面接突破への近道になる。