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人気IT企業の就活格付けランキング

過去ブログのアーカイブです。現在の整理済みコンテンツとは別に、当時の記事をそのまま残しています。

公開日: 2022-12-01

2019年現在のIT業界。新卒では非常に採用が多いです。しかしこれからのIT技術はグローバル企業によって「簡単に」なっていきます。クラウドでの実装が当たり前になり、顧客はIT企業にSIとして構築をお願いする場面が急速に減っていきます。金融系の大規模プロジェクトは2025年頃には終わっています。Javaプログラマをはじめ、下請けから仕事が無くなっていきます。公共系の無駄なIT投資に関しても厳しい目が向けられ、現状より予算が多くなる事は無いでしょう。Web系もGAFAのプラットフォームをユーザ企業が自ら利用するようになります。現状の低月給から抜け出ることは難しいでしょう。とはいえ、やりたい事がない人にオススメなIT業界。このIT業界を目指す場合は、上から順に企業を選んだ方が安心です。

大学生の就職活動用に更新。本リストを元に、もっと具体的に入って良いor入ってはいけないをNote化しました。

【27卒版】入って良いSIerと転職偏差値 (https://note.com/3utsu/n/n37fc2aa725e2)

さて、大手のIT企業であっても、オススメ度の低い会社はあります。また中堅規模であっても、良い会社や特徴があります。A、B、C、Fの格付けランク付の説明は下記通りとなります。 ・Aは何も考えることなく良い企業です ・Bは普通に良い企業です ・Cは特徴や社風、若手の活躍チャンスがあるかどうかを見るべき企業です ・Fは総合的に考えて、新卒で入社すべきでないと思われる企業です。買収などにより存続される可能性が高いので、企業そのものを将来性を予想するものではありません。 これらリストを視聴者さんからご提供をいただきましたので、公開致します。視聴者さんはみん就ユーザによるこれらランキングを発見。しかし就活を通じていろいろな社会人にインタビューをし、実態のランク付けをしたそうです。 元々のみん就さんのランキングはこちら (https://www.nikki.ne.jp/event/20180517/)

第1位〜49位のリストが下記です。視聴者さんの鋭いコメントが光ります。

人気度 企業名 オススメ度 コメント
1 NTTデータ A 時間をかけて成長する。公共系がエリート。
2 富士通 C 転職希望者が多数
3 グーグル S 新卒難易度高すぎ。中途はそうでもない。
4 楽天 B 新卒での学びの場としては良い。市場の急速なオワコン化に手が打てていない。
5 SCSK C まったり派には良い。昼時間にオフィス周りに行けばわかる。
6 アクセンチュア B ドライな文化で大量採用。昇進には強運と実績が必須。転職は明るい。
7 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) B 体育会系
8 ヤフー B 楽天と同じ
9 野村総合研究所(NRI) A IT業界の特殊部隊。1社の経営戦略をも担うガッチリ型。成長速度緩めだが、福利厚生が良い。
10 NEC(日本電気) F もう持たないと思われる
11 日立製作所 B NTTデータと併願するのが良い。今後金融系に穴が空いてくる。
12 LINE B ITサービスとして潜在能力高め。今後の成長はあなた達次第。
13 日本アイ・ビー・エム C 本体の経営がもたない可能性アリ。AIはハリボテ。独自性を失う。利益の大部分を稼ぎ出す金融系が今後大冷えする見込み。
14 新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL) B SCSK以上NRI未満
15 Sky C ニッチ市場のため仕事に面白みを見いだせるか。絶対飽きる。
16 TIS C 慎重な人事と経営。若手の活躍チャンスは少なめ。
17 アビームコンサルティング B 風通しの良い社風と教育体制が充実。現政権の維持と外資による買収が今後の鍵となる。
18 NTTコミュニケーションズ C 大変優秀な社員がものすごくつまらない仕事をしている。
19 アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS) B 非常に強い製品力が魅力。一方で目標管理は厳し目で、能力に自信のある人向け。
20 オービック C 競合が強くなり、オワコン化が進む。
21 日本マイクロソフト A まったりな社風。管理職になると風当たりと人間関係に悩まされる。
22 日立ソリューションズ B 医療系やセキュリティなど、1部領域に強み。今後、親会社や兄弟会社との統廃合に巻き込まれる可能性が高い。
23 日本ユニシス C ニッチ領域に強いものの、成長戦略は微妙。
24 大塚商会 B 販売力がつくため、営業の勉強にはピッタリ。転職偏差値も高い。
25 NTTコムウェア C 要は保守会社。安定収益を失っていく。高齢者の人材コスト負担が重すぎる。再編必至。
26 ワークスアプリケーションズ F 5年以内に消えてもおかしくない
26 富士ゼロックス B OA機器はオワコンであるものの、堅実経営により収益性は悪くない。
28 NECソリューションイノベータ F 親会社に同じ
29 日立システムズ B 体育会系。親会社が担当しない中堅企業以下の顧客を担当。今後の再編必至。
30 三菱総合研究所 B 仕事はぱっとしないものの、グループの安定力が維持されれば大丈夫。今ひとつであれば子会社でSI担当になる。
31 大和総研ホールディングス B 上記に同じ
32 ぐるなび B 楽天と同じ
33 ディー・エヌ・エー C 学ぶ余地が残されていない感がある
34 サイボウズ B それほど高くない給料でまったり生きていきたい人向け。
35 日本総合研究所 C 総研として仕事はもたない。SI企業へ異動を想定して選択を。
36 PwC Japan B 急速に成長している中で、ギスギス感は少なめ。
37 都築電気 C IT業界と言うには微妙。IoTで当たる可能性もアリ。
38 日本ヒューレット・パッカード C IBMよりも急速にオワコン化する
39 富士通エフサス C 体育会系のトップ層とモチベーションが低い社員が特徴。本体業績の悪化は必至で、再編も必至。
40 電通国際情報サービス(ISID) B 直販比率が高く、高収益を維持できる。電通のイメージは無いので注意。どちらかと言うとNRIに近い。
41 NTTデータ アイ B 微妙なニッチソリューションをワーク・ライフ・バランスを維持しながらまったりお仕事
42 インテック C こちらはTISと考えたほうが良い
43 富士通マーケティング C 体育会系。親会社が担当しない中堅企業以下の顧客を担当。日立システムズよりは能力が高い。
44 デロイト トーマツ コンサルティング B PwCより少し下がる。方向感が無い。
45 キヤノンITソリューションズ B ワーク・ライフ・バランスを維持しながらまったりできる。
46 ニッセイ情報テクノロジー C 外販が伸びる事はないため、再編が予想される。
47 東京海上日動システムズ C 上に同じ
48 ソフトバンク・テクノロジー C 仕事はキツイ。資格取得などで、転職余地はある。
49 リコー F もう持たない

50位以下のリストはこちらです。IT業界が冷え込んだとしても、転職は可能です。特に若手の活躍チャンスがあるかどうか?という事を考えましょう。

人気度 企業名 オススメ度 コメント
50 JSOL B 比較的良い社風で、教育体制がしっかりしている。
51 富士ソフト C ほとんどの人は要員派遣。門戸が広いため、たまにスーパーマンが登場する事もある。
51 日本オラクル C 売れないクラウドに配属されるとキツイ
53 みずほ情報総研 C ニッセイ情報テクノロジーと同じ
54 第一生命情報システム C 上記に同じ
55 JR東日本情報システム B まったり派にはピッタリ。業者を叩く事に慣れると転職ができなくなるので注意。
55 パナソニック インフォメーションシステムズ C パッとしない
57 ANAシステムズ B JR東日本情報システムに同じ。安定性は低い。
58 ユニアデックス C 日本ユニシスに同じ
59 三菱UFJインフォメーションテクノロジー C ニッセイ情報テクノロジーと同じ
60 キヤノンマーケティングジャパン B 営業力という意味では大塚商会に軍配。マーケティング系であればこちら。
61 富士通エフ・アイ・ピー C 保守会社。今後の再編が必至。
61 グリー C 当たるとデカイ
63 ドワンゴ C いい加減な社風の中で天才の入社を待っている
63 バッファロー C エンジニアとして入社するべき。仕事はキツめ。
65 日本ビジネスシステムズ(JBS) C 優秀な社員の流出が続く。若い頃の成長の余地はある。
65 京セラコミュニケーションシステム C 方向感無し
65 アイ・エス・ビー C 仕事がキツイ
68 パナソニック システムデザイン C パッとしない
69 トヨタコミュニケーションシステム C パッとしないが、トヨタ関連のイノベーティブな仕事ができる可能性も。
70 MS&ADシステムズ C ニッセイ情報テクノロジーと同じ
71 ソニーグローバルソリューションズ B 親会社の企画/運用と考えたほうが良い
72 NTTデータシステム技術 B まだ仕事の方向感が無い印象。でもNTTデータグループ。
73 アビームシステムズ B 名古屋地区での中規模ビジネス(親会社関連)を担当
74 ジャステック C 強いビジネスは無いものの、若手の勉強機会は多い。
75 シンプレクス C 金融系に強いため、その落ち込みの反動を受ける可能性が高い。
76 農中情報システム B 非常にまったりとした社風
77 ナビタイムジャパン C 急速にオワコン化
78 ミクシィ C モンストの次が見えない
78 三菱総研DCS C 三菱総研の保守/SI会社。転職偏差値は低め。
80 ソニービジネスソリューション C キヤノンマーケティングジャパンのソニー版。放送/映像ソリューションが好きならアリ。
81 鉄道情報システム B 盤石の安定感。転職は考えない。
81 NRIシステムテクノ B どうしても親会社と比較してしまうという人には向かない
83 NECネッツエスアイ F 親会社に同じ
84 GMOインターネットグループ C 楽天と同じ
85 トレンドマイクロ F マイクロソフトの急成長によりオワコン化していく
86 カカクコム C 楽天と同じ
86 アイテック阪急阪神 C 親会社の業績に不安
88 明治安田システム・テクノロジー C ニッセイ情報テクノロジーと同じ
89 シスコシステムズ B 給与/教育面が充実。資格取得の上、ITインフラ系での転職偏差値も高め。
89 リコージャパン F もう持たないと思われる
91 かんぽシステムソリューションズ C ニッセイ情報テクノロジーと同じ
92 内田洋行 C 大塚商会未満で似たような仕事
93 沖電気工業 F もう持たないと思われる
93 アイ・エム・ジェイ C 若手の活躍チャンスが多い
95 日立ソリューションズ・クリエイト C グループの中では最下層
96 東京ガスiネット C なぜ親会社を考えない?
96 NTTデータCCS B 腐ってもNTTデータ
96 NTTデータMSE B 腐ってもNTTデータ
99 フューチャーアーキテクト B 宗教的なリーダーシップの可否で判断を。仕事面はキツイが学びの機会が多い。
100 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ C 三菱グループの仕事での安定感はアリ。外販での評価は微妙。
101 SOMPOシステムズ C ニッセイ情報テクノロジーと同じ
102 シーエーシー C 特定領域に強みがあるものの、金融系の落ち込みがどうか。
103 インターネットイニシアティブ B 給料は高くないものの、若手の活躍チャンスはある。社風も良好。優秀な技術者が多い。
103 NECネクサソリューションズ F 親会社と同じ
105 オービックビジネスコンサルタント C 強い競合が登場しているため、徐々にオワコン化。
106 丸紅情報システムズ C 丸紅という名前が無ければ、コピー機を売らない富士ゼロックスな感じ。
106 パーソルプロセス&テクノロジー C 商品力が弱い
108 NRIデータiテック C どうしても親会社と比較してしまうという人には向かない
109 三菱電機インフォメーションシステムズ C 金融系の落ち込みが予想されるものの、要員が多すぎるわけではないので、再編にも耐えうる。
110 TDCソフトウェアエンジニアリング C 若手の活躍チャンスはアリ
110 両備システムズ C 岡山近辺では強い
110 RKKコンピューターサービス C 公共/金融の落ち込みをどう乗り切れるか
110 LIFULL C 急速にオワコン化が予想される
114 富士通ビー・エス・シー B 親会社とは無関係のビジネスが特徴。成長余地のあるニッチ市場のため、生き残る可能性が高い。
115 インテージ C 若手の活躍チャンスはアリ
116 さくら情報システム C ニッセイ情報テクノロジーと同じ。こちらは再編予想高め。
116 アシスト B 大塚商会のソフトウェア版。若手の活躍チャンスはあり、転職偏差値も高い。
116 ニフティ C どこまで持つかの勝負
119 DTS B 若手の活躍チャンスはアリ
120 オージス総研 C 比較的外販に強いが、高齢化が問題で、若手の活躍チャンスが見えない。
120 NTTデータソフィア B 腐ってもNTTデータグループ
120 三菱電機インフォメーションネットワーク C 再編が必至
123 関電システムソリューションズ B 安定感が高い。転職偏差値は低い。
123 NSD C 若手の活躍チャンスはアリ
125 NRIネットコム B どうしても親会社と比較してしまうという人には向かない
125 船井総合研究所 B 今のところ業績は安定。若手の活躍チャンスはアリ。
125 EMCジャパン C 転職で入社した方が良い
125 NTTアドバンステクノロジ C 今後の再編は必至
129 JFEシステムズ B まったり感が高く、業績も安定基調。親会社の業績に関係なく、独立可能。
129 富士通ネットワークソリューションズ C 親会社に同じ
129 ヤマトシステム開発 B 非常に高度な物流システム開発が魅力
132 日本ATM C ATM好きならどうぞ
133 システナ C 若手の活躍チャンスはアリ
134 アイネス C 上に同じ
134 NECフィールディング C 親会社の業績に影響はあるものの、独立可能。
134 アイエックスナレッジ C ホームページが微妙
137 スタートトゥデイ F 10年後に無くなっている可能性がある
137 ニッセイコム C 日立とのつながりがある。パッケージビジネスはオワコン化が必至。
137 NTTデータジェトロニクス B 腐ってもNTTデータグループ
140 三井情報 C 元々は独立した会社を集めて作られたため、三井を意識する必要は無い。但し決定的な強みが無い。
140 兼松エレクトロニクス C CTCと比較しないように
140 中電シーティーアイ B 抜群の安定感
140 東芝情報システム C 急速に士気低下中
140 三菱電機メカトロニクスソフトウエア C 大化けの可能性もアリ
145 リコーITソリューションズ F もう持たないと思われる
145 日本システム技術 C ニッチ市場に強み。仕事が退屈な印象。
145 NTTネオメイト C 保守会社なので、管理部門であれば安定感あり。
148 PFU B 保守会社、キーボードやスキャナなど開発会社の側面もある。独立した方が業績が伸ばせそうな会社。
148 中央コンピュータシステム C 70年台の雰囲気が漂う
148 東芝デジタルソリューションズ C 大化けの可能性もアリ

いかがでしたでしょうか?視聴者さんの素晴らしい調査でしたね。 IT業界では、1つの顧客案件にIT企業が群がり、受注獲得を目指します。つまりやっている仕事は同じなのです。利用技術はほとんど海外製ですから、差別化も難しいのです。どの軸で企業を選ぶか?正直なところ企業規模くらいでしか分からないでしょう。 実際にはインターンシップへの参加、企業研究を通じて、感覚で企業を選ぶ。できればIT業界ではなく、実業の軸を持った上でIT業界を評価する。これにより答えに近づく気がします。

2019年1月18日現在YouTubeの「IT業界」のキーワードでNo.1の動画がこちらです。IT業界では外資系企業が勝ちます。単純に開発費用が違うのです。そして日本では実験プロジェクトができない。これを繰り返す事で日本のIT業界は世界での存在感を失いました。とはいえ、ITというのはそもそも利用するもの、外国の会社のIT技術を利用して、日本の強いドメインで勝負しましょう。

https://youtu.be/djcZpBIIaf8

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